鉄道研究部のご紹介
このページでは学院鉄研について簡単に説明させていただきます。なお、このページの内容は、特に日付の記載がない場合、2019年時点のものです。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年以降は部活動の行事を原則的に中止していますが、現在段階的な再開に向けて活動中です。
普段の活動
夏合宿などの鉄道に触れる行事の定期的な実施と並行して、普段はジオラマ(自然風景や街の縮小模型)を制作しています。- 主な活動内容:学院祭に向けたジオラマ制作
- 活動日:週4日程度(部員の都合に合わせて曜日を決定)
- 活動場所:74-10号館 3階 旧3-C教室
- 部員数:1年生5人・2年生4人・3年生6人(合計15人) ※2021年4月現在
- 部費:5,000円/年 ※2021年4月現在
部員募集のお知らせ
鉄道研究部は鉄道や模型、電子工作、プログラミングなどに興味がある人にもおすすめの部活です!鉄道の知識がなくてもかまいません。兼部やバイト、委員会、プロジェクト、塾などは自由です。先輩後輩ともに仲が良く、和気あいあいとした明るい部活です!プライベートで一緒に野球観戦やライブ参戦、旅行などをしている部員も多いです。学年問わず入部は年中受けてけております。新入生歓迎旅行
毎年4月に、新入部員が部活の雰囲気に馴染むための機会として、日帰りで近郊への旅を企画しています。2019年度は埼玉県秩父市周辺を観光。SLパレオエクスプレスに乗車し、芝桜まつりや長瀞岩畳を巡ったあとに、Laviewで帰りました。(2018年度は三浦半島を散策)全国高等学校鉄道模型コンテスト
毎年7~8月頃に東京ビッグサイトで開催される鉄道模型の全国大会。学院鉄研は「モジュール部門」(縦30cm・横90cmのレイアウト)で2017年以降出展。- 2017年度:「西武池袋線連続立体交差事業 目白通りと西武池袋線との逆立体切替工事」(情景賞)
- 2018年度:「ふたつの立体交差〜西武新宿線・JR山手線・新目白通り〜」(ベストムービー賞&ベストプレゼンテーション賞)
- 2019年度:「神田駅立体交差〜新幹線と東北縦貫線の二重高架〜」(ベストクオリティ賞)